就労継続支援B型ろばの家
< 特徴>
自主製品(パン・焼菓子・花たわし)の製作・販売を主な作業としています。
特に1989年より作っているパンや焼菓子は、ご近所やお得意様に大変親しまれております。
毎日ボランティアさんと共に昼食づくりをしています。1食300円(希望者のみ)でバランスの取れた食事を提供しています。また調理や後片付け、材料の買い物も作業の一環です。
作業の他には歩こう会、餅つき、花見、一泊旅行などのレクレーションも行っています。
また利用者さんの生活に関する相談、支援も行っていますので、お気軽にご相談ください。
ひとりひとりのペースを大切に、みんなが自分らしく過ごせる場所を目指しています。
<施設概要>
開所時間 |
月曜日から金曜日 午前9時~午後5時 土日祝祭日、夏期(5日間程度)、年末年始は閉所 |
事業種別 |
就労継続支援B型 |
定 員 | 20名 |
職員体制 | 常勤職員 2名 非常勤職員 5名 |
対象者 | 横浜市内在住の精神障がいのある方で、通院、定期的な服薬ができている方。当センターに通所する事で生活リズムを整えたい、将来的に働くことの準備をしたい等お考えの方。 |
作業内容 | 自主製品の製作や販売。昼食作り、片付け、買い物。その他軽作業。 |
その他のプログラム | 歩こう会・新年会・もちつき・花見・一泊旅行・外食会・忘年会・イベントへの参加など。 |
<ご利用方法>
- 電話で予約・・・電話にて見学の予約の申し込みをお願いします。
- 見学と面談・・・施設見学の後、ご希望があれば面談し、体験利用について詳しくご説明いたします。
- 体験利用 ・・・原則5日間です。
- 利用申込み・・・体験利用終了後、ご希望により利用申込書をお渡しします。
- 通所検討会・・・全ての書類が揃いましたら、ご本人やご担当者、当センター嘱託医等による検討会でご利用の仕方や支援、サービス内容についてなど話し合います。
- 契約 ・・・ご利用についての重要事項を説明後、契約書を取り交わさせていただきます。
<費用>
交通費 |
無料パス(横浜市福祉特別乗車券)をご利用いただくか、横浜市 の補助制度があります。 |
登録料 | なし |
利用料 |
なし |
その他 |
昼食費 1食300円(希望者のみ) シャワー利用料 1回100円(希望者のみ) その他の飲食費、レクレーションや一泊旅行の参加費はその都度負担して頂きます。 |
<1日の流れ>
10:15~10:30 ミーティング
10:30~12:00 作業・昼食準備(10分間休憩)
12:00~13:00 昼食・昼休み
13:00~14:30 作業・昼食のあと片付け・買物など(10分休憩)
14:30~15:00 清掃、ティータイム
※水曜の午後はレクレーション又はフリータイム
<アクセス>
所在地 |
〒231-0025 横浜市中区松影町3-11-2 三和物産ビル3F |
TEL/FAX | 045-671-9083 |
メールアドレス |
robanoie@muh.biglobe.ne.jp |
アクセス |
・JR京浜東北線 石川町駅中華街口(北口)より徒歩7分
|